あたたかさを取り戻した秋の一日になりました。
昨日(11月29日火曜日)は、朝、昼、夕方、晩いずれも暖かい一日でした。
数日前まで肌寒さを感じる日が続き、大隅半島にいる友人の話では、志布志では一週間前くらいには地面に霜が下りていたくらい寒かったそうです。
私も先週の事務所営業日に外出する時にはコートに身を包み、事務所休業日には厚手のカジュアルジャケット(ブルゾン)を身に纏っていました(11月21日ブログ記事をご参照ください。)が、昨日はコートを自宅の洋服掛けにしまい、再びゆっくりと休ませることができました。
寒さはとても和らいだ代わりに、鹿児島市街地では、お昼ごろ、淡い太陽の日差しに隠れながら、桜島の灰がしばらく降り続きました。
先日、私の自動車の車検を済ませ、車検のサービスで一緒に洗車して頂いていたので、久々に自分の自動車を第三者に、しかも無料で洗車頂いたことで、私はとても幸福感を得ていました(このような場合でない限り、基本的には、自動車の洗車はセルフ洗車して、自分でふきあげをしています。9月24日付ブログ記事をご覧ください。)。
しかし、自動車でちょうど外出していたので、自動車のフロントウィンドー、ボンネット、ドア、ドアウィンドー、バックドアガラス、サイドミラー等に、すぐに桜島の灰を降り積もらせることになりました。
それでも、灰雨ではなかったことが幸いでした。
自動車のトランクに、ハタキ(毛ばたき)を備え置いて(備置して)いたので、毛ばたきで灰を振り払ったところ、振り払過ぎて灰が降ったことがわからないくらい、車体を意外と綺麗にすることができました。
セルフ洗車代金がういて少しお得な気分になりましたが、また洗車には行きたいなと思いました。
鹿児島シティ法律事務所 弁護士 萩原隆志