率先垂範～自ら取組み範を示す

こんにちは。萩原です。
この1か月間は、とても充実した1か月でした。
委員兼副委員長を務めさせて頂いている、九弁連高齢者障害者支援に関する連絡協議会の鹿児島協議会や懇親会に出席させて頂いたほか、
本当にわずかながら、九弁連大会のお手伝いもさせて頂きました。

福岡で行われた、第68期司法修習生向けの合同事務所説明会では、多くの修習生の皆さんにお会いすることができ、とても光栄でした。

鹿児島県弁護士会の活動でも、業務改革委員会、高齢者・障害者支援委員会に出席しました。
また、今月は、破産管財人の業務に関する研鑽を積み、さらに、法人破産事件における身近な法律実務について発言する機会をも頂き、良い経験をすることができました。

もちろん、これら公的な側面を持つ活動は、この1か月間に行ってきた活動の一部分であり、
普段の業務を、通常以上に遂行して参りました。

率先垂範。
表題とさせて頂いた言葉は、普段の業務において、また、生活や様々な活動において、実行しようとこころがけていることの一つです。
この1か月において、「率先垂範」について、できたこと、より取り組むことができことを見直し、明日からの糧にしていきたいと思います。

今年もあと1か月、依頼者、相談者、お世話になっている皆様、事務所スタッフのために、着実に業務や奉仕活動に従事していきたいと思います。

写真は、すこし前に見ることができた、錦江湾から見た夕暮れ時の、鹿児島市街地です。

鹿児島シティ法律事務所
弁護士　萩原　隆志