鹿児島で雷雨がありました。
昨日(平成23年10月21日(金曜日))夕方近くに、激しい雨と雷(雷雨)がありました。
大きな雷鳴、稲光があるとともに、地面を強く打つような激しい雨が30分から1時間くらい続きました。
あまりに雷鳴や稲光が頻繁に続いたので、私は、事務所のブラインドを下げて、仕事に取り組んでおりました。
40日ほど前までかなり降灰が続いておりましたが(9月11日付ブログ記事をご参照ください。)、これで鹿児島の道路、建物、アーケード、ビル等々に降り積もった灰も洗い流されたことと思います。
写真は、一昨日、ちょうど激しい雷鳴、稲光が始まる1日前、鹿児島の空中を悠然と滑走している鳥(トンビ(鳶)と思われます。)の様子です。
雷雨が始まることを予期し、早めに遊飛行を楽しんでいたのかもしれません。
雷雨があった後であったためか、今日は空気が澄んでいるように思われました。
夕方前に事務所から見えた桜島の様子です。
鹿児島シティ法律事務所 弁護士 萩原隆志