弁護士ブログ

自然の恵みとエネルギー

皆様、こんにちは。
先日24日から25日明け方の台風の影響で、我が家は今もなお停電が続いています。
オール電化仕様となっている為、家の明かりが点かないだけでなく、お風呂も沸かない、調理をすることもお湯を沸かすこともできない状況で大変困っています。
勿論クーラーや扇風機も使えず、冷蔵庫も使えません。携帯電話の充電もできず、携帯電話が使えない、テレビも見れないので、家の中では何の情報も入ってきません。
幸いなことに、タンクに残っていた少量のぬるま湯を使って、簡単にさっとシャワーを使うことができたものの、いつ復旧するか分からず不安です。また、ここ数日少し涼しい日が続いているのも天の助けでした。
数時間の停電はあっても、ここまで続く停電は初めてだったので、これまで自然の影響で、大震災や洪水に見舞われている様子をテレビや新聞で見て、大変だな。不便だろうな。大丈夫かな。と心配はするものの、どれ程の精神的な不安があるのか実感がありませんでした。しかし今回、自分自身が停電を経験して、言葉では言い表せないほどの不安や不便さを知ることができました。
また、同時に、普段何気なくしている日常のことが、いかに恵まれた環境なのか気付くこともできました。
意識しないうちに、電気の力を沢山借りて生活をしていたこと、電気が無くては生活がままならないことを改めて知り、限りあるエネルギーをもっと大切に使っていこうと心に決めました。
一方、周辺の方々の自宅も停電をしているためか、普段よりとても静かな夜となりました。私も普段より早く横になると、電気の明かりがない分、月明かりがとてもきれいで、虫の鳴き声や優しい風の音を聞きながら、少し落ち着いた気持ちになりました。
停電が続き、大変なことが本当に多いのですが、電気の有難さ、自然の怖さ、自然の美しさ、人の優しさに気付くことができ、とても良い経験になりました。
そして、備えがいかに大事かということも身に染みて感じました。
何も準備をしていなかったので、懐中電灯は一つしかなく、せめて一人につき一つは持てるよう、早い段階でしっかり備えをしたいと思います。

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鹿児島シティ法律事務所   事務職員 赤﨑